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擬似的に閉経状態にする治療法

子宮内膜症の症状とした現れる痛みは月経時に内膜剥離が起こることが原因とされています。 つまり、月経がなければ症状を抑えることができます。
この点に着目した治療法が偽閉経療法偽妊娠療法なのです。
この治療法は閉経状態、もしくは妊娠状態を薬で作り出し、月経を止めてしまうのです。

治療によりホルモンバランスが乱れ、更年期障害のような副作用が現れることもありますが、高い効果が期待できる治療法として現在の主流になりつつあります。

偽閉経療法とは
薬によって卵巣機能を下げ、閉経したような状態を作る治療法です。偽閉経療法ではダナゾールやGnRHアナログ療法などが主に用いられいます。
偽閉経療法の副作用について
偽閉経療法を行うと更年期障害に似た症状が副作用として現れるケースがあります。
Gn-RHアゴニスト療法について
性腺刺激ホルモンGnを放出するホルモンRHの働きを抑えて、閉経に似た状態を作り出す治療法です。
Gn-RHアゴニストの副作用
治療から1~2ヶ月で月経が止まり、更年期障害のような症状や、骨量低下の症状が副作用として現れることがあります。
ダナゾール療法について
脳から分泌される2種類の性腺刺激ホルモンを抑え、排卵と月経を停止する治療法です。
偽妊娠療法とは
擬似的に妊娠した状態を作り出し、内膜の剥離を抑えることで症状を緩和させる治療法です。
子宮内膜症の低用量ピルについて
月経を抑えることでエストロゲンのレベルを下げ、症状の改善をはかる治療法です。クリニックによってはOCと呼ばれることもあります。