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子宮内膜症の癌化はあるの?

卵巣の子宮内膜症は注意が必要

癌は、もともとは良性の腫瘍だったものが悪性化することで起こります。
子宮内膜症は良性の腫瘍ですが、子宮内膜症が出来ている部位によっては悪性化して癌になることがあります。

子宮内膜症が癌化すると言われている部位は、卵巣です
これは統計的な数字ですが、卵巣に子宮内膜症を持っている人と、卵巣以外の部位に子宮内膜症を持っている人だと、卵巣に子宮内膜症を持っている人の方が卵巣がんになりやすいということが分かっています。

卵巣がんの確立が高まる

相対危険率で言うと、卵巣子宮内膜症が癌化するのは、12.4倍となっています。
ただし、危険率は卵巣子宮内膜症の方が高くなりますが、そうじゃなくても、子宮内膜症を持っている人は卵巣がんにかかりやすくなっています。
癌化する原因と言うのは分かっていませんが、やはり、治療をしないまま放置してしまうと、組織が変化して癌化する可能性が高くなります。

また、子宮内膜症の癌化は、高齢になるほどリスクが大きくなります
通常、癌と言うのは若い人ほど進行が早く、転移もしやすいものです。
こういった点からも、若い人がかかりやすい子宮内膜症ですから、若い人ほど癌化が早いと思われるでしょう。

高齢になるほど発症確立が上がる病気

でも、子宮内膜症の癌化と言うのはちょっと違っていて、年齢が高くなる方が発症しやすいという特徴があります。
データの年齢分布からみると、50歳以上で子宮内膜症を発症している人が癌になるのは、20代の約4倍にもなることが分かっています。
ですから、高齢で子宮内膜症になった場合には、癌化に対してより注意が必要になるといえます。

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