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遺伝はするの?

遺伝の可能性は否定できない

病気は、遺伝によって引き起こされることがあり、特に婦人科系の病気だと、遺伝が原因になっているものも多くなります。ただし、子宮内膜症は、いまだに原因が解明されていないので、遺伝するのかどうかというのもはっきりしていません。
現在の時点では、「遺伝する可能性はある」ということしか分かっていないんですね。

発症と深い関係があるCDKN2BAS遺伝子領域

ある、独立行政法人の研究センターでは、子宮内膜症の発症に関連する遺伝子は発見されています。
これは、子宮内膜症患者と一般人のサンプルを、ゲノムワイド解析したことで判明しました。

CDKN2BAS遺伝子領域というものが、子宮内膜症の発症と関連していることが分かり、この遺伝子を持っている人は、1.44倍のリスクで子宮内膜症を発症するそうです。
だけど、分かっているのはここまでで、この遺伝子がどのように組み合わさって子宮内膜症に関連しているのかは、まだ分かっていません。

つまり、遺伝する可能性はあるということですから、もしも母親や姉妹で子宮内膜症になった人がいたら、注意をする必要があるとも言えます。

家族にに発病した人がいる場合は注意が必要

子宮内膜症と言うのは、とにかく発見しづらい病気です。
進行して悪化すれば、特徴的な症状が出ることもありますが、それまでは生理痛と同じような症状しか出ません。
ですから、早期発見をするには、患部から組織を採取して調べるしかないんですね。

だけど、普通の人は、生理痛がひどいからといって、わざわざ検査をするということもないでしょう。
そのため発見が遅れてしまうんです。でも、もしも親兄弟に子宮内膜症の人がいるなら、少しでもひどい生理痛や異常を感じたら、しっかり検査をするようにしましょう。

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